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olive terrace diary

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2017年 03月 09日

うさぎのうっ滞、その症状。

今回 初めての病気となったノア(ホーランドロップ・雄)。

私自身の後学のためと。そして同じ病気でネットを探している方へ何かしら共有できればと
記録します。

(今日の朝 7時)
いつものように 朝ご飯をあげようとしたとき、昨晩のペレットがずいぶん残っている
ことに気づく。
水も減っていない。
 私のほうに来ない。ゲージにうずくまっている。

このとき、初めて『おしっこ飛ばし』をする。(これは縄張り意識の顕われですが、今思えば
ノアの中で警戒レベルがかなり上がっていたのでしょう。
ふだん まったくしませんから。)

これはおかしい。
以前から聞いていた『うっ滞』ではと 考え、病院を探す。


(しかし あいにく木曜日でうさぎ専門の動物病院はどこも休診)

仕方なく 動物救急センターへ連絡。

(10時)

ノアはうずくまったまま。

キャリーケースに入れて車で病院へ。
うさぎの専門の先生はいないけど 診て頂くと やはり うっ滞の初期症状でしょうと
点滴と注射(プリンペラン)をしてもらう。
お薬はなし。

(12時)

注射のストレスもあり やはり動かず。

好物のりんごを薄く切ったものを鼻先にもっていくと食べる。
少し安心するも、症状変わらず。
うんちなし、おしっこなし。

(16時)
娘が帰宅。
一度ほんの少し濃いおしっこをしたという。


(23時現在)
耳が冷たいので手で温める。
スポイトで無理矢理口にぬるま湯を入れて湿らせる。
にんじんのすりおろしをほんのひとなめ食べた。

変わらずぐったり。

朝まで付き添います・・

by soutasanamama | 2017-03-09 22:45 | Family


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